学力も向上!?親子でマインドフルネス瞑想で家庭も円満になる秘密の魔法
マインドフルネスとは、もちろん何かの宗教ではありません。
アップルのスティーブ・ジョブスが瞑想実践者だったのはご存知でしょうか。
最近、海外の大手企業をはじめ、ビジネスマンがこぞって取り入れているマインドフルネスや瞑想。今自己管理の王道となりつつあります。
家庭円満にも子供の学力アップにも、人間形成にも繋がるマインドフルネスについて、まとめてみたいと思います。
マインドフルネスとは
マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程である。瞑想およびその他の訓練を通じて開発することができる。
マインドフルネスの語義として、今この瞬間の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることであるとか、特別な形で、意図的に、評価や判断とは無縁に、注意を払うことである[8]といった説明がなされることもある。
マインドフルネス(mindfulness)という用語は、パーリ語のサティ(sati)の翻訳であり[9] 、サティはいくつかの仏教の伝統における重要な要素である。近年の西洋におけるマインドフルネスの流行は、概してジョン・カバット・ジンによって起こされてきたと考えられている。
Wikipediaより
マインドフルネスとは、自分に起こっていることを、判断や批判なくそのまましっかり認識することができる「健全な心の状態を保つ訓練法」と解釈します。
イライラしていたら正常な判断ができません。
くよくよしていたらうまくいくものもうまくいきません。
ビジネスマンが仕事に取り入れるNLPとも似ていますね。
自然な心でいるための訓練法として、最も効果的とされているのが瞑想です。
マインドフルネス瞑想は、怪しい宗教論でもなく、精神的に落ち着くということ。
息を吸って、深呼吸して落ち着くもひとつですよね。
マインドフルネス瞑想の始め方
GoogleでマインドフルネスとEQのプログラムSIY(Search Inside Yourself)を創り出し、世界で注目されているチャディ・メン・タンは、「ひと呼吸でも、数分であっても、あなたができる時間であればそれがベストな時間」と言っているそうです。
気持ちを落ち着かせ、自分としっかりと向き合う。心がニュートラルで、落ち着いている状態を自分で常にコントロール出来る環境をつくること。
はじめは、がんばりすぎず無理のない範囲でいいと思います。
寝る前に数分。ちょっとした時間でもいいと思います。
私はヨガに通ってみるのもいいかもしれませんね。
大きく深呼吸して、呼吸を感じ、心が豊かになる。
集中力が高まる。
正常な判断が出来る。
子供も大人も同じだと思います。
子供に
「もう~いらいらさせないで!!」と言ったりしていませんか??
イライラする!!!と子供の前で表現するだけで、子供たちにもイライラがうつってしまうこともあるのでは。
親も子もストレスのない生活で向き合うことで、互いにいい人間関係が築けるのではないでしょうか。
豊かな子供を育てる1つとして、親子で瞑想。
マインドフルネス瞑想を取り入れて自分をコントロール出来る子に。
一日数分でも、いつでも出来るマインドフルネス瞑想。
注目のキーワードだと思います。
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