マインドフルネスの実行で闘争心がなくなって受験には危険!?
マインドフルネスとは、今この瞬間自分が体験していることに意識を向け気持ちを集中させてるこころのコントロールの方法。
先日ウィキペディアでも調べてみました。
マインドフルネスの効果
マインドフルネスは医療の業界でも取り入れられるそうですが、用いられる効果として期待されるのが、
・ストレスが軽減される
・不安を軽減する
・冷静な判断力が身につく
・想像力が高まる
・集中力が増す
・長生きできる
・血圧を下げる
・快眠につながる
これだけ列挙するとすぐにでも取り入れたい手法ですよね。
大きく息を吸って、落ち着くということ。
イライラしない、くよくよしない。
心豊かな状態をつくるということ。
マインドフルネスのは受験には危険!?
マインドフルネスを調べていくといいことづくめ。
豊かな気持ちを持つこと、イライラせずに気持ちが落ち着いている状態は凄くいいと思います。
いつでも大きく息を吸って、自分を落ち着かせる方法を知っている人も大切だと思います。
自分の可能性をイメージして何事にも取り組めるようになります。
寝不足やイライラしていてはいいアイディアもなかなか浮かびませんし、冷静な判断も出来ません。いい作品をつくりあげることもできないかもしれません。
だた、言い換えるとちょっと危険かな!?と思える側面も。
気持ちが落ち着いている、人と比べない、自分とだけ向き合うということは、
・競争心をあおらない
・人と比べずマイペース
と言い換えることも。
なにくそ!!と思う気持ちから伸びる子もいます。
ただ、人を馬鹿にしたり、人と比べたりすることは決して良いとは言えません。
「あの子は●●●」と相手と比べて、自分の環境を悲しむこともよくありません。
うちは貧乏だからというのもそうですね。
・うちは●●だから
・あの子は●●だから
と常に比べる子になっていませんか!?
受験や試合や競争という事柄とも向き合わないといけない世の中ですが、
まずは自分と向き合うこと。
自分と向き合い、豊かな心を持ってストレスフリーで暮らしていく。
呼吸を感じ、風を感じ、五感を鍛えること。
集中して物事に取り組める環境をつくってあげること。
物事に集中させてあげること。
自分で判断できる子になります。
自分の能力を十分に発揮できる子になります。
「早く●●しなさい!!」という言葉もなくなるはず。
マインドフルネスを取り入れたライフスタイルは、
親が子供に一番にしてあげれる教育なのではないでしょうか。
私はそう思います。
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